こんにちは。PCトラブルマニアックス、運営者の「TAKE」です。
パソコンで矢印の出し方が分からなくて、Windowsで矢印を出す方法やMacで矢印を出す方法、Linuxで矢印を出す方法を探していませんか。Wordで矢印を入力する方法、Excelで矢印を表示する方法、Googleドキュメントで矢印を入力する方法、Altコードで矢印を入力する方法、Unicodeコードで矢印を入力する方法まで、意外とやり方が分かれます。ここ、気になりますよね。
この記事では、矢印記号のコピペ一覧も含めて、あなたが今すぐ使える方法を、できるだけ迷わない順番でまとめました。普段の文書作成から表計算、チャット、ちょっとした技術用途まで、パソコンの矢印の出し方をひと通り押さえられる内容にしています。
- Windows・Mac・Linuxで矢印を出す最短手順
- Word・Excel・Googleドキュメントで使いやすい入力方法
- コピペ・Unicode・Altコードの違いと使い分け
- 文字化けや表示崩れを防ぐコツ
パソコンの矢印の出し方と入力方法

まずはOSごとの基本操作から整理していきます。矢印は一見単純な記号ですが、実は入力方法がいくつも存在します。Windowsの記号パネル、Macの文字ビューア、LinuxのUnicode入力など、それぞれの環境で「一番迷わない方法」を覚えておくと、日常作業のストレスがかなり減ります。
この章では、パソコンの矢印の出し方の基本として、OSごとの入力方法、コピペ一覧、そして再現性の高いUnicode入力までまとめて解説します。私自身もトラブル対応でPCを触る機会が多いですが、結局どの環境でも使える方法を覚えておくと本当に楽です。
Windowsで矢印を出す方法

Windowsで矢印を入力する方法はいくつかありますが、いちばん手軽で覚えやすい方法は「Windowsキー + .」 を使うやり方です。ここ、知らない人が意外と多いんですよね。
入力したい場所にカーソルを置いてから、キーボードの Windowsキー + ピリオド(.) を押すと、絵文字や記号の入力パネルが表示されます。ここから「記号」のカテゴリを開くと、右矢印(→)や左矢印(←)などをクリックするだけで入力できます。
Windowsで矢印を出す基本手順
- 矢印を入れたい場所にカーソルを置く
- Windowsキー + . を押す
- 記号タブを開く
- 矢印をクリックして入力
この方法の良いところは、アプリを問わず使える点です。Wordでも、メモ帳でも、ブラウザでも同じ操作で矢印が入力できます。
もう一つの方法として有名なのが文字コード表です。Windowsには「Character Map」というツールがあり、そこから特殊文字をコピーできます。
文字コード表の使い方
- Windows検索で「文字コード表」と入力
- Character Mapを開く
- フォントを Segoe UI Symbol に変更
- 矢印記号をクリック
- コピーして貼り付け
フォントによって表示できる記号は変わるので、もし矢印が□(いわゆる豆腐)になる場合はフォントを変更してみてください。
なお、Windowsの記号入力についてはMicrosoft公式でも紹介されています。詳細は以下の公式情報を確認してみてください。
(出典:Microsoft公式「Insert emoji and symbols in Windows」)
私の経験上ですが、普段の作業ではWin + .だけ覚えておけばほぼ困りません。仕事でもブログ執筆でもこの方法が一番速いかなと思います。
Macで矢印を出す方法

Macの場合はWindowsとは少し違いますが、実はかなり簡単です。Macでは文字ビューアという機能を使うことで、矢印を含むさまざまな記号を入力できます。
ショートカットは Fn + E または 地球儀キー + E です。この操作をすると「絵文字と記号」のパネルが表示されます。
Macで矢印を出す基本手順
- カーソルを入力位置に置く
- Fn + E を押す
- 検索欄に「arrow」または「矢印」と入力
- 表示された矢印をクリック
Macの便利な点は検索機能がとても強いところです。arrow、right、leftなど英語で検索しても出てきます。
さらに便利なのがテキスト置換です。
テキスト置換で矢印を自動入力
Macの設定から「キーボード → テキスト入力」を開くと、文字の自動変換を登録できます。
例
- -> →
- => ⇒
- <- → ←
これを登録しておくと、文章入力がかなり楽になります。私はブログを書くとき、矢印はほぼこの方法で入力しています。
文章を書く人なら、文字ビューア + テキスト置換の組み合わせが一番効率的かなと思います。
Linuxで矢印を出す方法

Linuxの場合、環境によって多少違いはありますが、最も確実な方法はUnicode入力です。
Linuxでは次のショートカットでUnicode文字を直接入力できます。
Ctrl + Shift + U
このあとにUnicodeコードを入力すると、その文字が表示されます。
矢印のUnicode入力例
| 矢印 | Unicode | 入力方法 |
|---|---|---|
| → | 2192 | Ctrl+Shift+U → 2192 → Enter |
| ← | 2190 | Ctrl+Shift+U → 2190 → Enter |
| ↑ | 2191 | Ctrl+Shift+U → 2191 → Enter |
| ↓ | 2193 | Ctrl+Shift+U → 2193 → Enter |
この方法は少し慣れが必要ですが、OSやソフトに依存しないというメリットがあります。
Linuxはディストリビューションによって挙動が変わることがあります。確実に入力したい場合はUnicode入力を使うと失敗しにくいです。
GUIで入力したい場合は「Characters」や「Character Map」アプリを使う方法もあります。検索で矢印を探してクリックするだけなので、初心者にはこちらの方が分かりやすいかもしれません。
矢印記号のコピペ一覧

「とりあえず矢印を入れたいだけ」という場合は、コピペが一番早いです。ショートカットを覚える必要もありませんし、スマホやタブレットでも使えます。
| 種類 | 記号 | Unicode | 用途 |
|---|---|---|---|
| 右矢印 | → | U+2192 | 手順や移動 |
| 左矢印 | ← | U+2190 | 戻る操作 |
| 上矢印 | ↑ | U+2191 | 上方向 |
| 下矢印 | ↓ | U+2193 | 下方向 |
| 双方向 | ↔ | U+2194 | 対応関係 |
| 強調矢印 | ⇒ | U+21D2 | 結論 |
| 同値 | ⇔ | U+21D4 | 同値関係 |
私は文章を書くとき、次のように使い分けています。
- A → B → C(手順)
- A ⇒ B(結論)
- A ⇔ B(同値)
矢印は文章を視覚的に分かりやすくする効果があるので、資料作成でもかなり役立ちます。
Unicodeコードで矢印を入力する方法

長く使うなら覚えておきたいのがUnicode入力です。Unicodeとは、世界中の文字を共通の番号で管理する仕組みです。
矢印のUnicodeコードは次の通りです。
| 矢印 | Unicode | 10進数 |
|---|---|---|
| → | U+2192 | 8594 |
| ← | U+2190 | 8592 |
| ↑ | U+2191 | 8593 |
| ↓ | U+2193 | 8595 |
例えばWordなら
2192 → Alt + X → →
このように変換できます。
Unicodeを覚えておくと、HTMLやプログラミングでも応用できます。たとえばHTMLでは次のように書きます。
→ →
← ←
つまり、Unicodeを基準に覚えておくとOSが変わっても困らないというわけです。
パソコンの矢印の出し方をアプリ別に解説
ここからは実際によく使うソフトごとの矢印入力方法を紹介します。同じ矢印でもアプリによって最適な入力方法が違うので、作業効率を上げるにはここを知っておくとかなり役立ちます。
Wordで矢印を入力する方法

Wordで矢印を入力する方法はいくつかありますが、私が一番おすすめするのはUnicode + Alt + Xです。
手順はとてもシンプルです。
- 2192 と入力
- Alt + X を押す
- → に変換される
慣れるとメニューを開くよりも圧倒的に速いです。文章を書く人にはかなりおすすめです。
記号メニューから入力する方法
ショートカットが苦手な場合は、メニューから入力する方法もあります。
- 挿入タブ
- 記号
- その他の記号
- 矢印を選択
Wordではショートカットキーを独自に設定することもできるので、頻繁に使う場合は登録しておくと便利です。
Excelで矢印を表示する方法

Excelでは関数を使った矢印表示が便利です。
代表的な関数はこれです。
=UNICHAR(8594)
これでセルに → が表示されます。
さらに便利なのが、セルの値と組み合わせる方法です。
=A1 & ” → ” & B1
このようにすると、
A → B
という表示が自動で作れます。
表を作るときに流れを表現するのにとても便利です。私は業務の資料でもよく使っています。
Googleドキュメントで矢印を入力する方法

Googleドキュメントでは特殊文字の挿入を使います。
- 挿入
- 特殊文字
- 検索欄に arrow
これだけで矢印が表示されます。
Googleドキュメントはクラウド環境なので、PCが変わっても同じ方法で入力できるのが便利ですね。
Googleスプレッドシートでは
=CHAR(8594)
この関数で矢印を表示できます。
Altコードで矢印を入力する方法

Altコードは昔からある入力方法です。
| コード | 記号 |
|---|---|
| Alt + 26 | → |
| Alt + 27 | ← |
| Alt + 24 | ↑ |
| Alt + 25 | ↓ |
ただしAltコードは環境によって結果が変わることがあります。最近はUnicode入力の方が安定しているので、補助的な方法として覚えておくのがおすすめです。
パソコンの矢印の出し方まとめ

ここまで、パソコンの矢印の出し方をOS別・アプリ別に紹介してきました。整理すると次のようになります。
- Windows → Win + .
- Mac → 文字ビューア
- Linux → Ctrl + Shift + U
- Word → 2192 + Alt + X
- Excel → UNICHAR
- Google → 特殊文字
私のおすすめは
普段使い → OSの記号パネル
安定性 → Unicode
手軽さ → コピペ
この3つを覚えておく方法です。
なお、記号表示はフォントやOSバージョンによって変わることがあります。数値や操作方法は一般的な目安として参考にしてください。正確な仕様については各ソフトの公式サイトをご確認ください。最終的な判断は専門家に相談することをおすすめします。
矢印はシンプルな記号ですが、文章・資料・プログラムなどさまざまな場面で使えます。今回紹介した方法を覚えておけば、ほとんどのPC環境で困ることはなくなると思います。















