PC電源容量かんたん計算|CPU・GPUのW数から目安を確認

CPUとグラフィックボードの消費電力、その他のパーツに必要な電力を入力すると、PC電源ユニットの容量目安を計算できます。

計算結果は一般的な目安です。
グラフィックボードメーカーが推奨電源容量を指定している場合は、計算結果とメーカー推奨値の大きい方を基準にしてください。

PC電源容量を計算する

CPUメーカーの最大電力値が分かる場合は、その数値を入力します。


W

GPUメーカーが公表するTotal Board Powerなどを入力します。


W

マザーボード、メモリ、SSD、ファン、USB機器などの合計です。


W

構成全体の消費電力目安

365 W

推奨する電源容量

550 W以上

入力した合計消費電力に1.5倍の余裕を持たせ、50W単位で切り上げています。計算結果が小さい場合でも最低450Wとして表示します。

入力するW数の確認方法

CPUの数値

CPUの電力は、メーカー公式仕様にあるTDPだけでは最大時の消費電力を表せない場合があります。IntelならMaximum Turbo Power、AMDならPPTなど、最大電力に近い数値が分かる場合はそちらを入力してください。

グラボの数値

グラフィックボードは、NVIDIA、AMD、製品メーカーが公開しているTotal Graphics Power、Total Board Powerなどを確認します。同じGPU名でも、オーバークロックモデルなどで消費電力が異なる場合があります。

その他のパーツ

数値が分からない場合は、一般的な構成なら初期値の100Wから始めます。ストレージ、ファン、USB機器、水冷ポンプ、拡張カードが多い構成では数値を増やしてください。

計算結果の見方

計算結果は、入力した消費電力合計の約1.5倍です。電源容量へ余裕を持たせることで、高負荷時の電力変動、パーツの追加、電源ユニットの経年変化に対応しやすくなります。

  • メーカー推奨容量の方が大きい場合は、メーカー推奨値を優先する
  • オーバークロックする場合は、さらに余裕を持たせる
  • 将来グラボを交換する予定がある場合は、交換後の消費電力で計算する
  • 容量だけでなく、必要な補助電源端子と12V出力も確認する
  • モジュラーケーブルを別の電源ユニットから流用しない

電源容量に関する詳しい解説

安全上の注意

この計算だけで電源ユニットの適合を保証するものではありません。電源ユニットを分解したり、製品の異なるモジュラーケーブルを流用したりしないでください。焦げ臭い、煙、火花、異常発熱がある場合は使用を中止してください。