Windows11でグラボを確認する方法|型番・VRAM・ドライバーを実画面で解説

ディスプレイアダプターに表示されたGeForce RTX 3060 Ti

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こんにちは。PCトラブルマニアックス、運営者の「TAKE」です。

Windows11でグラボの名前を知るだけなら、スタートを右クリック→デバイスマネージャー→ディスプレイ アダプターで確認できます。ケースを開けたり、新しいソフトを買ったりする必要はありません。

知りたいこと 見る場所
GPUの型番 デバイスマネージャーのディスプレイ アダプター
VRAM容量・使用率 タスクマネージャーのパフォーマンス→GPU
現在のドライバー版 GPUのプロパティ→ドライバー
NVIDIA製品の構成情報 既に導入しているNVIDIA Appのシステム情報
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Windows11でグラボの型番を確認する

  1. スタートボタンを右クリックします。
  2. 「デバイス マネージャー」を開きます。
  3. 「ディスプレイ アダプター」の左の矢印を押します。
  4. 表示されたGPU名を控えます。複数あれば両方を記録します。
ディスプレイアダプターに表示されたGeForce RTX 3060 Ti
ディスプレイ アダプターを展開した実画面。NVIDIA GeForce RTX 3060 Tiと表示されています。PC名は黒塗りしています。

写真から確認できるのは、撮影したWindowsで「NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti」というGPU名が認識されていることです。メーカー独自の製品番号、補助電源の仕様、故障の有無までは、この表示だけで確定しません。

GPUが2つ表示されても、それだけで異常ではない

内蔵GPUと独立したGPUを両方搭載するPCでは、Intel・AMDの内蔵GPUとNVIDIA・AMDのGPUが並ぶことがあります。GPU 0・GPU 1という番号は性能の順位ではありません。名前と用途を照合し、確認のためだけに一方を無効化しないでください。

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VRAM容量と使用率はタスクマネージャーで確認する

  1. Ctrl+Shift+Escでタスクマネージャーを開きます。
  2. 「パフォーマンス」を選びます。
  3. 対象の「GPU」を選び、右上のGPU名を確認します。
  4. 「専用GPUメモリ」の使用量と容量を読みます。
RTX 3060 TiのGPU使用率43パーセントと温度38度を表示
RTX 3060 Tiのタスクマネージャー画面。専用GPUメモリの容量は8.0GB。GPUメモリ全体の15.9GBには共有メモリが含まれるため、15.9GBのVRAMとは読みません。

「専用GPUメモリ」と「共有GPUメモリ」を分けて読むのがポイントです。共有はシステムメモリ側の領域であり、独立したグラボ上のVRAMと同じものではありません。内蔵GPUではメモリの使い方や表示が異なります。

使用率はその瞬間の作業負荷を示します。写真の使用率や温度は撮影時点の表示で、製品性能の比較試験ではありません。ゲームに必要な性能を判断する場合は、ゲームの公式動作要件とGPU型番・VRAM容量を照合してください。

GPU欄が出ない・表示内容が少ない場合

Windowsのバージョン、GPU、ドライバーの対応状況で表示項目が変わります。先にデバイスマネージャーで名前を確認し、GPU欄がないことだけで未搭載や故障と決めつけないでください。

グラボのドライバーバージョンを確認する

  1. デバイスマネージャーの「ディスプレイ アダプター」を開きます。
  2. 対象GPUをダブルクリックし、「ドライバー」タブを選びます。
  3. 日付・バージョン・プロバイダーを記録します。確認だけなら更新や削除は不要です。
RTX 3060 Tiのドライバーバージョン32.0.16.1047
RTX 3060 Tiのドライバータブ。撮影時は日付2026年5月19日、バージョン32.0.16.1047と表示されています。現在の最新版を示す写真ではありません。

Windows上のバージョン表記と、メーカーの配布ページにある短いリリース番号は形式が違うことがあります。数字の桁数だけで不一致と判断せず、型番・OS・公式の対応表を確認します。更新が必要なときはグラボのドライバー更新方法へ進んでください。

NVIDIA Appやdxdiagでも情報を照合できる

NVIDIA Appのシステム情報に表示されたPC構成
NVIDIA Appのシステム情報「マイリグ」。GPU、CPU、メモリ、ドライバー、ディスプレイなどの構成を確認できます。NVIDIA環境の実例です。

既にNVIDIA Appを使っている場合は、システムの「マイリグ」などから構成を照合できます。この画面はAMD・Intel製品の操作例ではありません。GPU名を知るだけなら、アプリを新規インストールする必要はありません。

別の標準ツールでは、Windowsキー+Rでdxdiagを実行し、「ディスプレイ」または「レンダー」タブでGPU名とドライバー情報を見ます。「システム」タブのDirectXバージョンだけでは、個々のGPUの対応機能まで判定できません。

Microsoft基本ディスプレイアダプター・認識不良の見方

「Microsoft 基本ディスプレイ アダプター」はWindowsの汎用表示ドライバーです。Microsoft公式の説明も確認し、PCメーカーまたはGPUメーカーの対象機種用ドライバーを調べてください。

警告マークがある場合は、プロパティの「全般」に出るデバイスの状態・エラーコードを先に控えます。型番確認の段階で、無条件にドライバー削除やDDUを実行しないでください。

操作が難しく、継続して設定を相談したい場合には、有料会員制サポートも選択肢です。GPU名の確認だけなら無料の標準機能で完結します。下のG・O・Gは会員制サービスで、修理がすべて無料になるものではありません。申込前に会費、訪問・修理料金、対応範囲を公式ページで確認してください。

G・O・G 会員制パソコンサポート

有料会員制サービス。対象作業・追加料金・契約条件を確認してください。

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Windows11のグラボ確認でよくある質問

パソコンを開けずに型番は分かりますか?

Windowsが起動してGPUを認識していれば、デバイスマネージャーなどで確認できます。カードメーカー独自の製品番号が必要な場合は、購入明細やPC仕様書も照合します。

認識されていれば故障していませんか?

名前の表示だけでは断定できません。負荷時の画面の乱れ・停止などがある場合は、その症状を別に調べます。

Windows11には必ず独立したグラボが必要ですか?

対応する内蔵GPUで利用できるPCもあります。独立したグラボの必要性は、PC構成とゲーム・編集ソフトなどの要求仕様で判断します。

まとめ:型番・専用メモリ・ドライバーを分けて記録する

型番はデバイスマネージャー、VRAMはタスクマネージャーの専用GPUメモリ、ドライバーはプロパティで確認します。この3点がそろうと、必要な更新やアプリの動作要件を迷わず照合できます。

この記事を書いた人
TAKE

PCトラブルマニアックス運営者のTAKEです。PCファン、グラボ、マザーボード、電源などのトラブルについて、公式情報を確認しながら初心者向けに整理しています。故障と決めつけず、安全な確認手順から分かりやすく解説します。

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